ヤコブへの手紙   

2011年 01月 23日

フィンランド映画『ヤコブへの手紙』を見てきました。

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ4章6-7節)

あらすじ
模範囚として恩赦を言い渡されたレイラ。12年間暮らした刑務所から釈放されても身寄りのないレイラは、不本意ながらもすすめられるがまま、盲目のヤコブ牧師の家で働くことに。
仕事はヤコブ牧師のもとに毎日届く手紙を読んで、ヤコブ牧師の変わりに返事を書くこと。
手紙の一つ一つに、御言葉(聖書を通して私たちに語られる神様からの言葉)と祈りをささげるヤコブ牧師だが、レイラはうんざり顔。
そんなある日、ぷっつりと手紙が届かなくなる。自分のもとに届けられる手紙を読み、差出人のために祈り、返事を書いて励まし癒しを与えることが神様から与えられた自分の使命と考えていたヤコブ牧師だったが、「とうとう人からも神様からも必要とされなくなってしまった」と落胆する。
それでもレイラを受け入れるヤコブ牧師にレイラは心を開き、こなくなった手紙の変わりにある話しを打ち明けはじめた。「親愛なるヤコブ牧師・・・」


号泣でした。涙と一緒に鼻水も出て、ひどいことになりました。。。
私たちの思いを遥かにこえた、神様の愛と憐れみを感じました。

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」
(イザヤ43章4節)

この世の中には必要とされてない人は誰一人としていないんだよ、と。
たとえ私たちの目には「必要とされていない」そう見えたとしても、神様は私たちを必要としておられるんだと。

話の中で、毎日届いていたはずの手紙がぷっつり届かなくなってしまいます。
「え?なんでいきなり?今までずっと届いていたのに?なんか、ありえないよね〜」
そう思う人も少なくないはず。
神様のなさることはありえないことばかりなのです。
それは一見、とても不幸な出来事のように感じることがあります。

だけど手紙が届かなくなったことで、すべてがつなぎ合わされ、本当の意味での祝福が訪れるのです。
あ、ラストを幸せと考えるか悲しい結末と考えるか、そこは見る人に委ねられるでしょうけれど。
私は幸せと感じました。

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。それは、わざわいではなく、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」
(エレミヤ29章11節)

たくさんの人に見てほしい映画です。

a0116106_0254237.jpg

手紙型のパンフレットも素敵です。

それにしても、フィンランドの風景の美しさにはため息が出ます。
ああ、フィンランドに行きたい・・・。
[PR]

by ya-copo | 2011-01-23 00:32 | 神様のこと

<< 『どんぐりのき』のりすが立体に! ヤマネたちとミュウミュウ >>